2009年9月26日土曜日

ゼンディカー

連投なんてどれぐらいぶりだろうか。
前に友人から紹介されたFirefoxのアドイン「ScribeFire」を使って、
F8キー1発でブラウザ上からブログ編集をしているので手間が減ったのが幸いしている。
というかgoogle環境にしてるのに、igoogleガジェットのBloggerガジェットが、
日本語文字化けとかまるで使い物にならないのはどういうことだ。

さて、タイトルにあるゼンディカーだが、これはMTG、マジックザギャザリングの新しいブロックの名前である。
これを見てギャザとか懐かしいなーと思っている人も少なくはないだろう。
かくいう私もいわゆるウェザーライトサーガが終わった後、主にフレーバー的要素が好きで買っていたので、ハゲのオッサンが主人公になった時点で辞めていた。
それから数年後、時のらせんブロックが始まった時、その華やかかりし時代のカードが再登場して世代をまたいだカオスな状況に心躍らされて、ついつい再開してしまったのだ。
(だが青は打ち消し呪文が使いづらくなってしょっぱかった)

そしてそれから最前線を追い続けて、とうとう出てきたのがゼンディカーだ。
ゼンディカーのコンセプトは「宝探し」「土地」である。
土地を出す事をトリガーとした効果が席巻しており、土地カードそのものも、かのアングルード土地のような全面イラストで収録されている(これだけで全部そろえたいぐらいだ)
そしてバランス大丈夫か? っていうぐらい壊れたカード達が明らかになって、巷ではかなり有望視されている。

あれ? でも待てよ?

「宝探し」はどこだ?

結局、全カードのスポイラーが明らかになっても、「宝探し」要素は特に無かったのだ。
それ自体は、カードの強さに紛れて誰も気にしていなかったのだが、
そこに新たな情報が現れた。

「ブースターパックの中に、過去の(伝説の)絶版カード(お宝)が低確率で入っているらしい」

なんと、アンティキティーや、3版レベルの超古い(そして超強い再録禁止の)カードが20箱に1枚の確率で入っているそうな。
しかもあくまで再印刷であり、「再録」ではない。当時のままのカードなので当然”ゼンディカーのカードではない”のだ。
つまりどういうことかというと、現代の試合じゃ使えないがプレミアが付いているということ。
MTGは90年代初頭にスタートした、その頃のカードなんだから、もう20年ぐらい前になるほどの古いカードで、再録禁止なので同名カードが存在しないオリジナル版なのだ。

本当にそんなものが入っているのだろうか・・・? 非常に真実味があるのだが、この情報はまだ1つの海外ブログサイトでしか出ていない。
でも本当だったなら、当時古いカードほど欲しかったコレクター魂に火が付くかもしれない。。

2 件のコメント:

  1. ふふふ、俺ばっかり投稿してるね。ちょっと覗くと偶然アップされてることが多い。リンクはってあると便利だね。
     ギャザリングは久しくやってないんだが、興味深い記事だな。dw殿が近くにいれば、俺もひさしぶりにやりたいくらいだ。身近にプレイする人がいないとちょっとな。ただ、カードのデザインとかだけでも好きだね。あと、いくつになってもブースターを開けるワクワク感はたまらんものがある。プレミアの宝探しは夢があるな。
     あとね、俺がはまっているロードオブヴァーミリオンというアーケードカードゲームがあるのだが、それの2が来月でるんだよ。それにギャザリングが奇跡のコラボ!原画のまんまで参戦するのだよ。興味があったらチェキして、ぜひプレイしてみてください。

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  2. 逆に俺はRSSでそちらのブログを常に監視(?)しているんだが、リーダー上で読んでるとコメント残せないので、いつもコメントくれてありがとうすみません。

    LOVのギャザ話は知っているよ。わざわざ技名にルビ付けたとかなんとか。カード筐体ものは遊んだことないが、ゲーセン行く機会があったら参考に試してみるよ。

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